iPhone14のレビューはいらなーーい! 必要なのは安く買う・・・これだけだ


9月16日、iPhone14発売です。YouTubeでは、早速レビューがタコさん行われています。しかし、アメブロろまんにそんな動画は必要ない。必要なのは安さである。安さこそが正義である。と、わけのわからない信念を持っています。

安さと言っても、トータルのスマホ代です。トータルのスマホ代とは、スマホ本体の価格と月の通信費・通話費をプラスした額です。だって、いくらスマホを安く手に入れても月の通信費が髙ければ正義ではありません。

最強は、一括1円、月額使用料0円です。旧楽天モバイルの通信プランが最強でした。1GB以下は0円、アプリ使用で通話無料、まさに正義です。でも、地方じゃつながらないんだよね、だから使えない。偽りの正義でした。

iPhone14本体を安く購入する・・・無理です。大手キャリアは、アップルストアの価格に上乗せして販売しています。さらにMAX通信費プランを付けてなんやかんやのワケワカメの割引して、どーですか!? と、セールしています。大手なので通信は安定していると思いますが、トータルのスマホ代が高い。却下です。しかも、手元にiPhone14が残らない。2年後に返却が前提だもんね。アメブロろまんは、手元にiPhoneをずーっと置いておきたいんです。

例えば、iPhone14をドコモの2年返却プランで契約すると、月のスマホ本体(2,073円)+5GBライト(3,465円)=5,538円、月のスマホ代は5,538円になります。ま、一人暮らしならありかな、5GBライトは通信費1GBの料金で計算しています。通信費を5Gプレミアム(無制限)にすると、月のスマホ代はトータルで9,388円になります。au、Softbankもだいたい同じ金額になります。

高すぎます。

現在使用しているスマホを下取りに出せば、上乗せされている価格分ぐらいは安くなるかもしれません。

大手キャリア同様、アップルストアでもiPhoneの下取りを行っています。下取り額は、アップル公式で確認してみて下さい。アップルの公式サイトを参考にiPhone14、iPhone14Plus、iPhone14Pro、iPhone14ProMaxの価格と下取りがない、下取りがある場合の月のスマホ代(本体価格)を計算してみました。本体の支払いは36回払いで計算しています。




iPhone14(64GB)の場合、下取りなしだと月の支払いは3,328円になります。アメブロろまんiPhone12(64GB)を所有していますのでこれを下取りに出せば、iPhone14の月の支払いは2,217円になります。

アメブロろまんは、手元にiPhoneを残したいので、2年リースはお断りです。単純にiPhone14を安くというか定価で購入するならアップルストアです。で、36回払いで支払う。そんでもって、格安SIMと契約。例えば、povoなら手数料かかりません。au回線ですから安定しているかな。通信費は、30日間3GBで990円にすれば大丈夫です。自宅にWi-Fiがあれば3GBで十分、十分です。

通信契約をpovoにした場合、iPhone14(64GB)の場合、下取りなしだと月のスマホ代(本体+通信費990円)は4,318円、iPhone12(64GB)を下取りした場合の月のスマホ代(本体+通信費990円)は3,207円になります。

現在iPhone12は、一括1円で購入したのでスマホ代は通信費の990円です。iPhone14を購入した場合3,207円・・・・2,217円余分な出費が発生します。1人なら、まっいいかー。ですが、家族人数分となると・・・・結構な出費になります。

だから、今回アメブロろまんはiPhone14買わない。だって、今年の3月にiPhone12購入しましたから・・・・来年の3月にiPhone13、再来年の3月にiPhone14購入かな!? その時に一括1円販売していたらの話です。

1人暮らしで自宅にWi-Fiがないのであれば、アップルでiPhone購入(36回払い)、povo(25GB・30日間で2,700円)、もしくはahamoで契約もありかと思います。ahamoもpovo同様手数料がかかりません。そんでもって、20GB利用、通話5分以内無料で2,970円です。これにスマホ代をプラスすれば、月のスマホ代がでます。