「ドリルすんのかいせんのかい」しなくても、窓用エアコンは取り付けられる

窓用エアコンを取り付け、快適に生活しているアメブロろまんです。

窓用エアコンは、価格重視でハイアールを購入です。さらに、amazonと楽天を比較して、楽天の方が数百円安い! ということで、楽天市場ヤマダ電機店で購入しました。

取り付けは、窓の高さが850~1410mmで窓の開き巾が380mm以上あればOKです。それと、もう一つ重要なポイントがあります。それが、アルミサッシの立ち上がり7mm以上です(上下とも)。この条件であれば、付属の金具を取り付けたり、パッキンを調節したりする必要はありません。なので、簡単に取り付けることができます。

で、アルミサッシの立ち上がり7mm以上(上下とも)なければ、ドリルで穴をあけて付属の金具を取り付ける必要があります。

自分の家なら問題ないですが、賃貸の場合はドリルで穴をあける。なんて、できませんよね。自分の家でも新築ならためらいますよね。

アメブロろまんも賃貸に住んでいるので、アルミサッシの立ち上がりには悩みました。

吉本新喜劇の「ドリルすんのかいせんのかい」状態です。

ちなみにアメブロろまんは、悩んだあげくドリルせんのかいでエアコンを取り付けました。アルミサッシの立ち上がりがないので当然付属の金具を使用しました。お家は無傷です。キズはつけていません。

その方法は、こちらの記事で確認してみてください。家にはドリルしてませんが、金具にはドリルしましたけどね。

おそらく、ハイアールだけでなく、コロナやコイズミ等の窓用エアコンもアルミサッシの立ち上がりがないと取付できないので上記の記事は参考になるかと思います。


で、なぜアメブロろまんは窓用エアコンを購入したのか? それは、やっぱお金です。通常のエアコンは工事費込みで最低でも4万円から5万円はします。それと、専用のコンセントを必要とします。

で、アメブロろまんの部屋にはエアコン専用のコンセントがない。さらに室外機が置けない。置けなくはないですが、標準工事のホース・配管の長さでは無理。ということは、別途工事費がかかる。ってことは、6万円以上する。

6万円はアメブロろまんにとっては大金です。そこで、思い出したのが実家の窓用エアコンです。未だに現役で動いています。ま、音はうるさいけど暑さは十分しのげます。

早速、amazonで検索、検索、はい、ありました。

■ Amazon.co.jp: 窓用エアコン

で、目についたのが一番安いハイアールです。商品をクリックして取り扱い店もチェックすると、ヤマダ電機、ビックカメラ、ソフマップ等のお店を発見。ってことは、楽天にも出店しているかも。

楽天で検索、検索。はい、ありました。

■ 楽天市場:窓用エアコン

amazonと楽天で価格を比較して、一番安かった楽天市場ヤマダ電機店で購入しました。本当は、ハイアールじゃなくて日本メーカーが良かったんですけど価格に負けました。

取付では、「ドリルすんのかいせんのかい」で悩みましたが、ハイアールの窓用エアコンは問題なく使用できています。快適です。やっぱ、クーラーですね。音も気になりません。ただし、神経質な人にはダメかもしれません。

嫁、奥さん、妻は、音がうるさい、気になる。とのことです。ま、ここは正直、個人差があるかもしれません。

もしかしたら、日本メーカーだと音が静かなのかもしれません。もう一台購入を考えているので、次は日本のメーカーにしようかな? って、かんじです。