スマホは実質〇円、2年リースが定番!?　通信費がスマホ代節約のポイントになります

2022年3月、iPhone12一括1円、iPhone投げ売り祭りがなつかしい。今年もあるかなと期待していますが、厳しそう、一括販売はないような気がします。総務省からの指導もありましたしね。

一括販売ではなく、実質販売が主流、定番になるかもしれません。実質1円は、スマホのリースです。2年後に返却が必要となります。2年間ですが、お安くiPhoneが使えるのならいいかなと思います。ただし、転売屋は困るでしょうね。だって、リースだから転売できないもん。

個人的にはiPhone13、iPhone13miniが、1円で2年間使えるのはうれしいですけどね。ただ。レンタルなので大切に使わないと別途費用がかかるので注意です。スマホ落として、画面がひび割れ・・・・オーマイゴッドです。

あ、それと通信費気を付けないとダメです。じゃないと、めっちゃ費用がかかります。スマホは2年間1円でリースでも通信費は毎月かかります。

このキャンペーンを行っているのが、ドコモ、au、Softbankの大手キャリアです。実質1円でiPhoneをリースするためには、無制限プランへの契約が必要となります。税込み7,000円以上です。通話料は含まれていません。2年間で通信費は17万円以上かかります。家族4人だとかける4です・・・・おそろしい。

そこで注目されるのが、サブブランドと格安SIMです。個人的に、ドコモは対象外です。サブブランドがないので。auとSoftbankは、サブブランドと格安SIMがあるのでこの2社で実質1円の契約をお勧めします。理由は、サブブランドへののりかえならブラックリストに載る可能性が低いからです。格安SIMはブラックリストに載る可能性は激熱です。

auで契約後、UQmobileにのりかえ。Softbankで契約後、Ýモバイルにのりかえ。そんでもって、電気か光回線を指定の業者と契約（セット割）すれば、月3GBが990円、月15GBが2,090円、月25GBが2,970円になります。Wi-Fiがあれば3GBで十分です。事務手数料がスマホ1台につき3,300円かかります。

ブラックリスト激熱でもかまわない！　という人は、格安SIMです。こちらの場合は、電気や光回線を新たに契約する必要がありません。auで契約後、povoにのりかえ。Softbankで契約後、LINEMOにのりかえ。ドコモならOCNにのりかえもありだと思います。一応、系列の格安SIMのパターンを描きました（少しでもブラックリストを避けるため）が、個人的には、povoがいいですね。自分の都合に合わせてGBをトッピングできるのがいいです。

povo、LINEMOは事務手数料がかかりません。povoは5回線契約していて新たに契約する倍は3,300円の手数料が発生します。OCNモバイルONEは、事務手数料3,300円がかかります。

ブラックリストに載った場合どうなるのか。1年間そのキャリアでスマホが買えない、回線契約できない。それだけです。クレジットカードと異なり社会的信用が失われるようなデメリットはありません。だから、auでブラックリストに載っても1年で喪が明けますから、スマホ返却の2年後には問題なしです。もし、問題ありでもSoftbankでスマホ購入、回線契約は可能です。

ブラックリストに載ってもかまわない！　回線契約はお安い方がいいーという人は、日本通信SIMがいいかもしれません。ドコモ回線を使用しているのにドコモに喧嘩を売る姿勢は大好きです。我が家でも1回線利用していますがぜんぜん問題ありません。今年の4月に回線契約をまとめた記事がありますので参考になれば幸いです。